私たちは「削る」ことで”価値”をご提供します。
超高精度で金属を削ることはもとより、納期やコスト、あらゆる課題に対して柔軟に答えを”削り出す”ことで「あなたの強いサプライヤー」として常に全力を尽くします。
弊社は、1957年に創業の金型及び金属加工企業です。
金型は、金属や樹脂など素材、製法によって多種に分かれ、当社はその中でもプレス用とプラスチック用の2つの金型を扱っております。専門特化の流れにある金型製造業界において稀な存在です。
同一製品を量産する際に必要となるのが金型ですが、1つの金型を使って同じ製品が大量に作られるという性質上、金型というものは製品より強く硬いことが絶対条件となり、強く硬い金型を作るためには、高い技術力と経験が求められます。加えて金型製造は1/1000㎜単位で精度を勝負する厳しい世界です。
このような厳しい業界で、弊社は創業以来、金型製造ノウハウ、切削加工をメインとした精密加工技術を培ってまいりました。
主に自動車関連や住宅関連の金型製造を行い、付加価値の高い製品(金型・部品など)を提供し、ひとつひとつの仕事に対する信頼を積み上げ、今日に至っております。
代表取締役 高橋 光彦
世界経済の変化・環境への取り組みや、その課題解決をするべく、多くの企業様が、低燃費自動車や省エネ家電製品において、新しいものづくりに挑戦されています。
変化の激しい時代ですが、私たちは、培ってきた金型製造技術を駆使し、その要求に対応できる「ものづくりの始めの段階」を、これからも担ってまいります。
今後も高橋鉄工では、金属3Dプリンタ仕上げ加工技術、ラピッドプロトタイピング、半導体部品など複雑形状切削技術を高度化し、市場に送り込む事によって新しいものづくりを加速させ、新たな解決策を提案できる技術開発型企業と邁進してまいります。
社会に貢献し、社員一人ひとりが職人として誇りを持って働ける環境を整え、すべての人にWIN・WINの関係を築くべく日々精進してまいります。
専務取締役 高橋 亨
〒745-0802 山口県周南市栗屋145-3
TEL.0834-25-0117 / FAX.0834-25-4445
[営業時間] 8:00 – 16:30
[休日]第2・4土曜、日曜、祝日
社名 | 高橋鉄工株式会社 |
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代表者 | 高橋 光彦 |
本社所在地 | 〒745-0802 山口県周南市大字栗屋145番地の3 |
電話番号 | 0834-25-0117 |
FAX | 0834-25-4445 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 1957年9月 |
設立 | 1981年1月 |
従業員数 | 18名 |
役員 | 代表取締役 高橋 光彦 専務取締役 高橋 亨 |
取引銀行 | 山口銀行、広島銀行、西京銀行、日本政策金融公庫 |
高橋鉄工株式会社は、以下の取り組みに賛同しています。
1957年 |
高橋武夫が『高橋鉄工所』を創業 (プレス金型、機械部品、船舶修理) 取引先:水上金属工業(株)、鋼鈑建材(株)、(株)日立製作所 |
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1979年 |
ワイヤカット加工機 導入 取引先:東洋鋼鈑(株)・日新製鋼(株)・(株)プレスセンター |
1981年 |
高橋鉄工株式会社設立 (資本金300万円) |
1983年 |
代表取締役に高橋正憲 就任 |
1984年 |
資本金1,000万円 |
1985年 |
NCフライス 導入 4vnc |
1987年 |
押出成形金型 製造開始 |
1987年 |
3次元CAM・マシニングセンター V-602台 導入 |
1996年 |
マシニングセンター導入 |
1997年 |
マシニングセンター導入 |
1999年 |
3次元CAD・CAM導入 |
2000年 |
3次元CAD・CAMネットワークライセンス |
2002年 |
(株)英田エンジニアリング 取引開始 |
2012年 |
代表取締役に高橋光彦 就任 |
2013年 |
マシニングセンター MILLAC44V 導入 新日鐵住金ステンレス(株)取引開始 |
2014年5月 |
平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に採択される |
2014年9月 |
マシニングセンター MB-46VA 導入 |
2015年5月 |
経営革新計画の承認を受ける |
2015年10月 |
平成26年度補正 ものづくり・商業・サービス革新補助金に採択される |
2016年4月 |
放電加工機 EA12PS 導入 |
2016年9月 |
経営力向上計画の認定を受ける |
2017年7月 |
中小企業ものづくり基盤技術の高度化に関する法律に基づく特定研究開発等計画の認定を受ける (戦略的基盤技術高度化支援事業 通称:サポイン事業) |
2017年11月 |
山口県技術革新計画の承認を受ける |
2017年12月 |
地域未来牽引企業に選定される |
2019年3月 |
先端設備導入計画の認定を受ける やまぎん地域企業助成基金より表彰を受ける |
2019年7月 |
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金に採択される |
2020年3月 |
事業継続力強化計画の認定を受ける |
2020年10月 |
令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金に採択される |
2021年3月 |
やまぐち子育て応援企業に登録される |
2021年6月 |
やまぐちスマートファクトリーモデル構築業務に係るプロポーザルに採用される |
2021年9月 |
令和2年度第三次補正事業再構築補助金に採択される |
2022年4月 |
経営力向上計画の再認定を受ける |